知っておかなければならない収入の形
収入を得る方法はひとつではありません。
もうこれは有名ですが、
金持ち父さん貧乏父さんに登場する内容です。
この世では4種類のお金の稼ぎ方しかないとされています。
■サラリーマン
■自営業
■ビジネスオーナー
■投資家
イメージしやすいキーワードを使うとこんな感じですね。
お金を得るかわりに何を差し出すのかがポイントです。
自分の時間と労力を差し出すのか、
それとも時間と労力とノウハウなのか、
はたまた少しのお金とアイデアと人を使うのか、
お金を使うのか。
それぞれに特徴があり、どれも正しいです。
あなたは今、どれを使ってお金を得ていますか?
そして、今の収入ではお金が足りないとしたら
どれを使って更に収入を得ますか?
僕はこの4つ全てを使って複収入を得ようとしています。
意外とできるものですね。
段々と形になってきました。
これからはこの4つの形のバランスを考えるようにして、
時間とお金に余裕のある生活というものを目指そうと考えています。
お金を使ってお金を得ていくことに少しチカラを注いでいると良いかもしれませんよね。
さてさてどんな形に仕上がるのやら。
楽しみにです。
すでに一度ブレイクして本なので、読んでみたかたもいらっしゃるとは思いますが、再確認のために読み直してみるとよいかもしれません。
金持ち父さん貧乏父さん改訂版 [ ロバート・T.キヨサキ ]
副収入の第一歩は経費の圧縮
副業で副収入を得ようとすると、
必要になってくるのが少しのお金です。
何事も先行投資が必要になるんですよね。
投資もそうです。
先にお金が必要になります。
アフィリエイトをやろうとすると教材も購入しなければならないし、
ドメインやサーバーの代金もかかってくる…。
せどりも最初は自腹で本などを購入することからはじまります。
その費用をどこから捻出するのかってことです。
貯金でももちろんOKですが、経費を圧縮するという方法もあります。
支払う必要がないのに、気がつかないで支払っているものを圧縮することができれば、貯金を使わなくてもよいし、たとえその先行投資がミスっても痛手はありません。
例えば毎月かかってる保険。
これってあまり興味がないのにトータルするとかなり大きな額を支払っているものです。
人生で2番目に大きな買い物とさえ言われています。
これをきちんと見直すことで、月数千円から数万円が圧縮できたりします。
知人はこれで毎月6万円というお金を生み出し、投資に使いました。
きちんとした保険屋さんと付き合うと、メリットは大きいですね。
最初の一歩として、無料で相談もできるようです。
複収入の第一歩、保険の見直し、いかがですか?
やらかした失敗
まずは一つ目の収入を得るために何から始めるべきかって考えたときに、
チョイスしたのはアフィリエイトでした。
アフィリエイトに関しての知識が無かった僕は、
まずは本屋さんへ。
で、購入したのがアフィリエイト関連の本でした。
睡眠時間を削ってまで手に入れた本の知識でとりあえず始めてみたのですが、
うーん。
なんだか上手くいきません。
今となって考えると、インターネットの世界って本当に流れが早いんですよね。
1ヶ月前のことがもう通用しなくなってもおかしくない世界です。
ということは、きちんとした本を作ろうと思うと最低でも3ヶ月くらいはかかるんじゃなかとうかと思うわけです。
3ヶ月前の情報って、へたすればもう遅い情報かもしれません。
すぐにアフィリエイトで結果を出せている先輩を訪問して情報を聞いてきました。
ありがたいことにその場で情報がPDFになっているデータをいただけたので、
それを実践したのを覚えています。
継続して作業できなかったので、報酬は8000円ほどでしたが、結果は出ましたね。
情報商材って敬遠されがちですが、当りもあると思うのでアフィリエイトに取り組むのであれば買っておくべき情報かと思います。
今の私が欲しくなった情報商材はこちらです。
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収入が複数必要な訳
収入って一箇所から入ってくるものという根拠の無い固定観念ってありませんか?
昭和はそれでも良かった。
だってお給料はドンドンあがったし、
銀行の金利も良かった。
ガンガン上がるお給料を銀行に預けておけば、老後の心配なんてなかったんですよね。
だから会社でガンガン仕事してお給料もらって、銀行に預ければよかったんです。
ひと昔前のゆうちょの金利なんて8%の時代があったんですよ。
信じられますか?8%。
でも今はどうですか?
今はそれが0.001%…。
これではお金は増えません。
そして、この不況ではお給料もガンガン増えることはないでしょう。
だとしたら、複数の収入を作る必要があるんじゃないかな?
って私は思いました。
一箇所からの収入だけに頼るのがすごく怖くなったんです。
だってこの不況、その収入がいつ途絶えるのかわからないですよね。
ならば、大きな額ではなくても良いから、中くらいの収入が複数あった方が私は安心でした。
50万円を一箇所からもらうより、10万円を5箇所からもらうほうが安心なんです。
この感覚が私の複収入を得ようと思ったきっかけです。
みなさんはいかがですか?
今の会社が5年後、10年後も安定して存続しているイメージがありますか?
自分が5年後、10年後も健康で働き続けているイメージが持てますか?
今からできる準備があるのであれば、私は強くおすすめしたいです。
ここで誤解していただきたくないのは、本業の手を抜きなさいって言いたいわけではありません。
本業は今まで通りで、その他の時間を活用して収入を得ましょうと言いたいんです。
自宅に帰ってから寝るまでの時間を見直せば1時間や2時間は作れます。
帰宅の際に少し寄り道することで稼ぐ方法もあります。
本業以外の時間を活用する。
これが収入を増やす第一歩ですね。
えーっ!本業だけでも忙しいのに、もうこれ以上時間なんて割けないよ!
って方、メッセージいただければ時間を使わない副収入のとり方を教えますよ。
ですが、それは言わば一段抜かしで階段を登るようなもので、そこにはリスクがあります。
まず最初の正しいステップで行くことをおすすめします。
最初は、お金を得る代わりに時間を差し出すということを理解しましょう。
この本は時間というものを考えるのに最高の本でした。
よかったら確認してみてくださいね。
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収入の種類
複収入といっても実はいろいろな種類があります。
今、流行りのせどりなんかもそうですよね。
昔からあるのはMLMなども有名です。
アフィリエイトもそうだし、クラウドワークスなんかもそうです。
ここで重要なのは、ひとつにこだわらないってことです。
もう私にはこれしかないっ!
なんて想いではじめてしまうと、上手くいかないときにも引っ込みがつかなくなって引き際を間違います。
引き際をミスすると泥沼にはまることになりますから、
真剣に取り組むけど、見切りをつける期間を自分で決めるとよいかもしれませんね。
あとはその仕事の特性をつかみましょう。
お金を得るために、その仕事はあなたに何を要求してくるのか。
が重要です。
お金と引き換えに時間を要求されるのか。
それとも時間と少しのお金を要求されるのか。
もしかするとあなただけのスキルを要求されるかもしれません。
はたまたお金だけが要求されることもあるでしょう。
どれもこれも悪いことではありません。
お金を得るには、なにかを差し出す必要があるのですから。
また細かく説明はしていきますが、
このお金と引き換えに何かを差し出すというのは、
以前流行った本に細かく書いてあります。
これは複収入を得ようとする方は必読の本だと思います。
私も既に何度も読み返しています。
よかったらどうぞ。
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金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学
副収入?複収入?どっちが欲しいですか?
はじめまして。
自由な時間とお金を得るために、いろいろなことに取り組んでいる40歳のサラリーマンです。
私が目指しているのは、
副収入じゃなくて
複収入。
いくつかの収入を持つことで、いろいろなことに余裕を持つことができたら幸せです。
ノウハウを転記するようなことはしません。
すべて実体験を気ままに綴っていきます。
同じような考えを持っている方々と交流が持てたら嬉しいです。
よろしくお願いします。